三浦春馬、女装姿の舞台の練習のため「掃除機かけるときもハイヒールを履いて」 | RBB TODAY

三浦春馬、女装姿の舞台の練習のため「掃除機かけるときもハイヒールを履いて」

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三浦春馬【写真:竹内みちまろ】
三浦春馬【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 三浦春馬が、7日放送の『あさイチ』(NHK)に出演。2016年の主演舞台『キンキーブーツ』の裏側を語る一幕があった。


 5日放送の『2018 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)で、同作で披露した女装姿で劇中歌を熱唱した三浦。タイトなミニスカートにヒールという衝撃のいでたちにSNS上で話題なった。

 三浦は2013年、ブロードウェイで『キンキーブーツ』が初演されたときにちょうど舞台を観ていたそうで、ドラァグクイーンのローラ役に魅了。「この役どころ、何とかしてできないかな」と思っていたそう。そして日本版のオーディションがあったら勝ち取りたいと心に秘めていたと言及。博多華丸は「オーディションからなんですか?」と驚いていた。

 また、劇中で履くハイヒールの高さは13センチぐらいあると語った三浦。大吉から「それに慣れるためにどうしたのか」と聞かれると、「稽古に入る前から家でハイヒールを履いておいて……」と告白。さらに「変な話なんですけど、掃除機をかけるときもハイヒール履いてかけてました」と笑っていた。

《杉山実》

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