乃木坂46・高山一実の初小説作品『トラペジウム』が「文芸書」で首位に | RBB TODAY

乃木坂46・高山一実の初小説作品『トラペジウム』が「文芸書」で首位に

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高山一実 『トラペジウム』(KADOKAWA/11月28日発売)
高山一実 『トラペジウム』(KADOKAWA/11月28日発売) 全 1 枚
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 2018年12月10日付オリコン週間“本”ランキング(集計期間:2018年11月26日~12月2日)が発表され、BOOKランキングジャンル別「文芸書」で、乃木坂46・高山一実の初小説作品『トラペジウム』(KADOKAWA/11月28日発売)が首位に輝いた(※オリコン調べ)。


 高山一実による初小説作品『トラぺジウム』は、週間売上2万部で全体8位にランクイン。ジャンル別「文芸書」で1位となった。アーティストによる小説作品のBOOKランキングTOP10入り、およびジャンル別「文芸書」での1位は、2017年11月6日付で藤崎彩織(SEKAI NO OWARI)『ふたご』(2017年10月発売)が獲得して以来、通算3作目となる。

 同作は、雑誌『ダ・ヴィンチ』において2016年5月号から2018年9月号の2年以上にわたり連載された作品を加筆修正し発売。乃木坂46から初の小説家デビューとして話題になっている。同作の発売にあたり高山は、乃木坂46公式サイトにて「どうか読んでくださった方の未来を照らす作品となりますように」とコメントを寄せている。物語は、「絶対にアイドルになる」ために4ヶ条を課して高校生活を送る主人公・東ゆうのが、夢のためにすべてをかけた10年間を描いた青春小説となっている。

《KT》

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