きゃりーぱみゅぱみゅ、キャバレーをイメージしたツアー完走 | RBB TODAY

きゃりーぱみゅぱみゅ、キャバレーをイメージしたツアー完走

エンタメ 音楽
撮影:Aki Ishii
撮影:Aki Ishii 全 10 枚
拡大写真
 きゃりーぱみゅぱみゅが12月8日、東京・ 東京国際フォーラム ホールAで、全国ホールツアー「きゃりーぱみゅぱみゅ JAPAMYU HALL TOUR 2018『星屑のチェリーマティーニ』」の追加公演を開催した。


 今回のライブのコンセプトは、キャバレー。幕が開くと、カクテルグラスの中に入ったきゃりーが「恋ノ花」を歌唱し、ライブはスタートした。きらびやかなステージで、ファーのついたピンクのガウンを羽織ったきゃりーは「チェリーボンボン」を披露。その後も、「CANDY CANDY」や「Drinker」でライブを盛り上げた。

 インターバルを挟んで、黒の衣装の男装となったきゃりーは、エレクトロポップの「No No No」で、椅子を使ったダンスを披露。さらに、巨大な“KYARY”の電飾のセットが表れると、水着姿のきゃりーのコラージュがプリントされたワンピースを着たきゃりーが、ダンスチューン「トーキョーハイウェイ」を披露。「原宿いやほい」では、観客と一緒に“ワンツーいやほい!”をシャウトした。

 MCで、きゃりーは今回のツアーの感想について、「9月から全20本のツアーでしたが、ほんとにあっという間でした。すごく楽しくて、こんなに終わってほしくないと思ったツアーは今までなかったです」とコメント。さらにきゃりーは、来年以降のライブの野望について、「今、興味があるのが歴史を振り返るライブ。アウストラルピテクスから始まりとか面白いかなって。あと、神聖な場所でのライブもいいなとか思ったりしてます。まだまだやりたいことがたくさんあるので、またライブに遊びに来てください!」と声にすると、観客も大歓声で応えた。

 そして、最後の最後は、「最&高 (Album Edit)」を会場全員で楽しく温かい空間を作り上げ、キラキラの金ふぶきに包まれてライブの幕は閉じた。

《KT》

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース