2015年、『スクラップ・アンド・ピルド』で芥川賞を受賞した羽田。当時は東京渋谷区笹塚の7万5千円のワンルームマンションだったが、それから3年後、現在の彼の住まいは都内のタワーマンションだという。
広さは2LDKだそうで、羽田は広々とした部屋で「家賃24万、駐車場3万、合計27万ですね」と告白。さらに高級感あふれるソファでくつろぎながら「カッシーナ(イタリアの有名家具ブランド)のやつなんですけど175万とか」と明かした。
執筆するためのデスクも高さが自由に調節できるタイプだそうで、約13万円だという。そんな部屋の中で一番のお気に入りの場所ということで案内されたのが防音室。羽田は「ともに歌おう~この歌を~」と、趣味のオペラを大熱唱していた。