麻生久美子&神木隆之介の姉弟CMが「BRAND OF THE YEAR 2018」受賞 | RBB TODAY

麻生久美子&神木隆之介の姉弟CMが「BRAND OF THE YEAR 2018」受賞

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麻生久美子&神木隆之介の姉弟CMが「BRAND OF THE YEAR 2018」受賞
麻生久美子&神木隆之介の姉弟CMが「BRAND OF THE YEAR 2018」受賞 全 10 枚
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 女優の麻生久美子と俳優の神木隆之介が姉弟役で出演する電子書籍レンタルサイト「Renta!」のテレビCM「読まずにいられない弟篇」が13日、「BRAND OF THE YEAR 2018」(主催:CM総合研究所)において、「消費者を動かしたCM展開」を受賞した


 「BRAND OF THE YEAR」は、その年のテレビCMの総まとめとして消費者3000人の月例CM好感度調査にもとづき発表されるもの。2018年は、オンエアされた商品・サービス7098銘柄が対象となった。

 Renta!は、2015年にテレビCM第1弾として麻生久美子出演の「やってらRenta! 篇」を放送。翌2016年に同じく麻生久美子出演の第2弾「俺のオススメ篇」、2017年に麻生久美子と神木隆之介が姉弟役で出演した第3弾「読まずにいられない弟篇」を放送してきた。シリーズを通して出演する麻生は、忙しい毎日でもマンガを楽しむことは忘れない“マンガ好きOL”「クミ」を好演。第3弾より出演している神木は、そんなクミの弟キャラを演じてきた。

 そして、今回受賞した麻生&神木姉弟コンビの続編である第4弾「姉の切り札篇」では、前回に引き続き、麻生と神木による息ぴったりの絶妙なやりとりが魅力。弟であるリュウ(神木)の一人暮らしのアパートを舞台に、姉のクミ(麻生)との“姉弟あるある”が描かれている。CMのテーマは、これまで同様に多くの人が一度は経験したことのある、“マンガを読まずにはいられない瞬間”。麻生と神木の楽しくてリアリティのある掛け合いにより、共感と笑いを誘う作品に仕上がっている。なお、同シリーズが「消費者を動かしたCM展開」を受賞するのは2年連続のこと。

《KT》

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