松岡広大、今年の漢字は「厳」!「厳しくいかなければ」 | RBB TODAY

松岡広大、今年の漢字は「厳」!「厳しくいかなければ」

エンタメ その他
松岡広大、今年の漢字は「厳」!「厳しくいかなければ」
松岡広大、今年の漢字は「厳」!「厳しくいかなければ」 全 2 枚
拡大写真
 舞台やミュージカルなどで活躍する新人俳優・松岡広大の『松岡広大 2019年カレンダー』発売記念イベントが15日に開催された。


 松岡にとっては初のカレンダー発売記念イベント。お気に入りのカットを聞かれると「6月のコンテンポラリーダンスを踊っているカットです。踊る曲も自分で選びました」と、ダンス歴12年の松岡ならではのこだわりを見せた。他にも、「7月のグランピングは実生活ではやらないので、普段しない事をカレンダー撮影で出来て気に入っています」と笑顔で話した。

 今年も残りはずかということで、クリスマスやお正月の予定を聞かれると「そうですね……年明けの舞台稽古中なので、クリスマスもお正月もずっと稽古で楽しいことは……」と苦笑い。「でも、稽古も楽しいです!」と話した。

 また、松岡は「今年は新しい事にたくさんチャレンジした1年でした。まだ言えないのが残念です……緊張や葛藤もありましたが、自分が持っていない引き出しを出す事が出来たかなと思います」と1年を振り返り、「今年を漢字一文字で表すと『厳』。自分に対して律する部分も見え、新たな挑戦をするときに自分に厳しくいかなければいけない事を改めて感じた1年でした」と自分にとっての今年の漢字を明かした。

 そして、来年の抱負については「これまでを振り返り、自分が得意なものを伸ばす1年にしたいです。挑戦したい作品は、言葉の表現の仕方が多く描かれている、シェイクスピア等の戯曲をやってみたい。これまで演じてきた役は明るい役が多いので、自分のイメージをいい意味で壊し、場を支配するような役者を目指したいです。プライベートでは、神社仏閣が好きなので巡ってみたいですね。中学の修学旅行で京都・龍安寺に行って以来好きになったので、和装をしてもう一度行ってみたいです」と語った。

《松尾》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース