矢口真里、モー娘。時代の中澤裕子は「がっつりパワハラ」と暴露 | RBB TODAY

矢口真里、モー娘。時代の中澤裕子は「がっつりパワハラ」と暴露

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矢口真里【写真:竹内みちまろ】
矢口真里【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 元モーニング娘。の矢口真里が16日放送の『マルコポロリ!』(関西テレビ)に出演。アイドル界のパワハラについて語った。


 番組では「平成最後の芸能ニュース総まくりSP」と題して、相撲界のパワハラ問題などをピックアップしトークを展開した。

 その中でモーニング娘。時代のパワハラについて聞かれた矢口は「相撲界まではいかないけど、アイドル界も実はパワハラだらけだなって思いました」と告白。プロデューサーから「歌やめろ!」「下手くそ!」など罵声浴びせられたことや、マネージャーから2時間のダメ出しを受けたことなどを明かした。

 また、MCの東野幸治が「中澤さんは厳しかった?」と元モー娘。のリーダー・中澤裕子について聞くと、矢口は「裕ちゃんはやっぱり(今に置き換えると)がっつりパワハラですね……」とぶっちゃけ。中澤は“無言のパワハラ”が多かったと言い、「例えば車の席があって一番前の席は中澤姉さんなんですよ。そこに新人は分からずに座っちゃうんですね。で、ドアが開いた瞬間に無言で何10秒か見つめられる。退くまで見つめられる」と中澤の怖すぎるエピソードを明かした。

 さらに、バナナ嫌いの中澤のために“楽屋でバナナ禁止”のルールがあったらしく、「匂いとかも全部ダメだから廊下でバナナ食べてました。で、匂い消してから楽屋入ってました」と語った。

《松尾》

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