山崎夕貴アナ、「ミス・ユニバース」女の戦いに本音「先生の前では仲良くしても……」 | RBB TODAY

山崎夕貴アナ、「ミス・ユニバース」女の戦いに本音「先生の前では仲良くしても……」

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山崎夕貴【撮影:non】
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 山崎夕貴アナが、18日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)で、「ミス・ユニバース」に思わぬ本音を漏らす一幕があった。

 17日、「ミス・ユニバース世界大会」でフィリピン代表のカトリオナ・グレイさんが優勝。94の国と地域が参加した美の祭典で栄えある栄冠に輝いた。だがその裏で、アメリカなどの3代表が、ベトナムやカンボジアの代表のことを「英語を話せない」「誰一人として彼女の言葉を理解できない」などと中傷する動画をアップ。批判にさらされ、謝罪した。

 そこで今回、2015年の元日本代表だった宮本エリアナさんがゲストに登場。裏側について「皆さんが想像している通り」とバチバチの戦いがあることを匂わせた。例えば実体験として、挨拶してもつれない態度をする別の代表が、密着カメラが来るといきなり仲良しアピールしてくると告白。宮本さん自身も驚いてはいけないので同じように仲良しな雰囲気を出していたなどと振り返った。

 ここで伊藤利尋アナが「山崎さん、似たタイプ?」と山崎アナに振ると、彼女は「いやいや違います」と否定したものの、「ミスに限らず、女の子って小っちゃい頃から先生の前では仲良くしても、裏では仲悪いってこともあるじゃないですか」と主張。こうした嫉妬や足の引っ張り合いは「女の持ってる性(さが)」と、女性共通のものと論じていた。

 また宮本さんは、「ミス・ユニバース」選考の最大のポイントについて、「日常生活」と告白。自身も「時間を守ることや整理整頓」が褒められたと明かすと、山崎アナは「私にもチャンスはありますね」と、出場意欲を見せていた。

《杉山実》

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