17日、第160回芥川賞の候補作の中に古市氏の初小説『平成くん、さようなら』が入った。友人のシンガーソングライター・ぼくのりりっくのぼうよみは、ノミネートされたことについて同氏が「恥ずかしそうに喜んでました」と暴露。
これに対して松本は「喜ぶんやなあ」とつぶやき、ヒロミも「獲りたいのかね? 『こんなの要らないです』って言いそう」とイメージを語った。松本も「言うてほしかった、『こんなの何の意味もないじゃないですか?』って。言えへんねや」と思いを吐露。いつもは冷めた目で物事を斬る彼に「こいつ普通やな!」と吐き捨てた。
古市の友人だと言う千秋も、本人は「(候補作に入って)嬉しいと思います」と笑っていた。