高見侑里＆中川絵美里＆沖田愛加、クリスマスの予定を明かす「1人だと寂しい」

　芸能事務所、セント・フォースに所属する人気キャスターが月代わりで登場する「セント・フォースオフィシャルカレンダー2019」の発売記念イベントが23日、都内にて開催され、高見侑里、沖田愛加、中川絵美里が囲み取材を行った。

　同カレンダーには、新井恵理那（1月）、皆藤愛子（2月）、川田裕美（3月）、阿部華也子（4月）、沖田愛加（5月）、高見侑里（6月）、福田成美（7月）、岡副麻希（8月）、柴田阿弥（9月）、中川絵美里（10月）、長野美郷（11月）、望月理恵（12月）が登場する。

　クリスマスを意識したファッションで登壇した3人。2018年を振り返り、中川は「誕生日の3月に写真集を発売させて頂きました。あとは何と言っても、6月にはサッカーのワールドカップがあってスタジオでキャスターをさせて頂きました。自分の中で初めての経験をたくさんさせて頂きました」と声を弾ませた。

　高見は「今まではお休みがあると予定を詰め込めるだけ詰め込んでいて、それで充実感を得ていたのですが、この1年は、31歳という年齢もあるのか、比較的、お休みの日はお家で過ごすことが多かった1年でした。そのわりには、お仕事ではたくさんの出会いもあったりしました」と述懐。「うまくオン、オフがはっきり付けられるようになった1年だったなと思います」と笑顔。

　沖田は、「一昨年までの“普通に学校だけ”という学生から今年は、学校にさらにお仕事が加わりました。初めての経験をたくさんさせて頂いた1年だったかなと思います」とにっこり。

　クリスマスの予定が話題にあがると、中川は、「私は、平日の早朝番組を担当しているので、そこで2日間過ごします。私は夜は寝ているので、イブとかはないです（笑）」と説明。「なさ過ぎて（笑）」と付け加えていた。

　中川の話を受け、高見は「恋人と過ごしたりとかは憧れるけど」と声に出していたが、「現実は、特にお仕事の予定も何もないのですが、……本当に予定がなくて。年賀状の季節なので、けっきょく毎年、年賀状を書いて1日が終わります」とのこと。「せっかくなのでチキンだったり、クリスマスケーキだったりは用意できたらいいなと思っています」と期待に胸を膨らませた。

　沖田も「私も特に……」と切り出し、「でも、1人だと寂しいので、大学の友人とかと集まることができたらいいなと思います」と目を輝かせた。先輩となる2人も「みんなでわいわいとパーティも楽しいよね」と声を弾ませ、「もてなす方？　行く方？」と尋ねられると、沖田は「行く方（笑）」とはにかんでいた。