18日、ローラはInstagramで「美しい沖縄の埋め立てをみんなの声が集まれば止めることができるかもしれないの」と、普天間飛行場の辺野古への移設工事を止めるようフォロワーに訴え、署名を呼び掛けた。
このニュースに口火を切ったのがデーブ・スペクター。彼女のことは大好きとしながらも「海が綺麗って誰でもいえる」と批判。「結局(彼女の今の)仕事は全部CMタレント」とし、「(降ろされる)リスクが高い発言をすべきかどうか」と苦言を呈した。
だがテリーは「CMしかやってないからっていうのは失礼な話だと思う」と反論し、「この程度の発言でコマーシャル降ろす会社って何なの?」とぶつけた。そして「辺野古の問題に関して言ったことが勇気がある」と主張。だが西川史子は「そんな勇気要らないですよ、おかしいですよ」と異を唱え、「辺野古については何の解決策も言ってない」とローラに苦言。
だがテリーは「解決策がないから発言するのは良くないっていうのはおかしな話」と激怒。一方、堀江貴文は「あの発言をすることによって絶対あの問題は膠着する」と危機感を募らせていた。
藤田ニコルは「ローラさんのつぶやきがきっかけで私もその問題を知ることができた」と感謝していた。