「女子高生ミスコン」は、プリントシール機・SNSなど女子高生との親和性が高い媒体を介したエントリーおよび審査方法を採用。“日本一かわいい女子高生”を同世代である女子高生らが選ぶという、一般的なオーディションとは一線を画すミスコンプロジェクト。
グランプリ発表イベントには、プリ機『SUU.』などを窓口とした約56万エントリーの中から、90万票を超える投票の結果選ばれたファイナリスト8名が登壇。この日のために練習を重ねたウォーキングやダンス、歌を披露した。イベントの最後には、プリ機での投票結果(実施期間:10月13日~12月24日まで/総投票数:約123万票)などをもとに決定したグランプリ1名と、各部門の受賞者を発表。グランプリを受賞した佐賀県代表の高校3年生あれんさんは、“「女子高生ミスコン2019」PR大使”として雑誌やテレビなどで同ミスコンのPR活動を行うほか、大手芸能事務所へ所属できる権利などが授与された。