武豊、本人も知らなかった父子の絆が明らかに!名騎手を育てた父の“ある教え”とは? | RBB TODAY

武豊、本人も知らなかった父子の絆が明らかに!名騎手を育てた父の“ある教え”とは?

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 12月29日よる7時からは、『モノシリーのとっておき 偉人列伝 生ける競馬伝説 武豊SP』(フジテレビ系列)が放送される。


 同番組は、その道のプロ中のプロである日本を代表する達人=モノシリーがスタジオに登場し、とっておきのお話を映像・写真を使って熱弁。司会の古舘伊知郎が徹底的に迫る番組。今回、3ヶ月ぶりに特番として復活した同番組では、今年9月に前人未到の中央競馬4000勝を達成した競馬界のスーパースター・武豊騎手がスタジオに登場。古舘伊知郎が生ける競馬伝説に迫っていく。

 武豊騎手の“唯一超えられない存在”。それは、父親であり偉大なジョッキー・武邦彦です。番組では、スタジオに登場した武騎手の32年間の騎手人生を振り返り、秘蔵映像と関係者の証言から、知られざる父子の絆が明らかになる。武豊騎手は、「(父親から)馬の乗り方については一切言われたことはなかったけれど、それだけは言われました」と、父親から“あること”を教わったと言う。天才・武豊を育てた父の“ある教え”とは?そして、名馬オグリキャップが復活した大レース、ライバルとして競う父子の感動秘話も明かされる。

 さらに武豊騎手の意外な素顔を関係者が暴露。30年近い親交があるというヒロミが語った、どんな時でも慌てないという信じられないエピソードとは? さらにこちらも30年来の友人、木梨憲武が明かした武豊騎手と妻・量子さんがハワイでとった意外な行動とは?

 武豊騎手は収録を終えて、「緊張しました、笑。ちょっと照れくさい感じはありましたね、すごく褒めて頂いて。でも自分の32年間を改めて振り返ることができたので、非常に楽しい時間でした」とコメント。父・邦彦との思い出、印象に残っていることを問われ、「ずっと子供の時から僕の憧れの存在でもありましたし、もちろん一緒に遊んでもらったわけですから色々な思い出はありますけど、やっぱり父親が調教した馬でG1レースを一度だけ勝ったんですけど、それがすごく良い思い出ですね」と語っている。

 『モノシリーのとっておき 偉人列伝 生ける競馬伝説 武豊SP』は、フジテレビ系で12月29日よる7時から放送。

《KT》

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