岡村隆史、独身のまま死んだら「区民葬」と知りショック | RBB TODAY

岡村隆史、独身のまま死んだら「区民葬」と知りショック

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岡村隆史(c)Getty Images
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 ナインティナイン岡村隆史が、28日放送の『あとはよろしくお願いします。』(テレビ朝日系)に出演。自身の葬儀についてショックを受ける一幕があった。


 同番組は、ゲストが万が一の時に備えて身辺や財産を整理する「生前整理バラエティ」。立川志らくと小倉優子が、過去の経歴の抹消や、家族への財産分与などをトークした。

 その中で葬儀についても触れ、志らくは葬儀は近親者のみで執り行う一方、お別れの会は日本武道館で派手に開催することを希望。小倉は「地元の千葉で質素に家族と親しい友人で」と話した。

 同じように葬儀の規模について聞かれた岡村は「僕もそんな大々的にじゃなくていい。家族だけで……」と言うと、矢部浩之から「家族おらんやん」。岡村が「家族いてへんやん!」と慌てると、志らくから「区民葬です」と言われ、「区民葬!?」と絶叫。

 区民葬とは、東京23区在住者に対し料金を抑えて葬儀を行うことができるプラン。故人が身寄りのない方や独身の方にも行われることがあるが、必ずしもシングルの方が区民葬をする決まりはない。また費用を重視したい遺族も利用できる。

 エンディング、番組の感想を求められた岡村は一番驚いたこととして再び「区民葬」を挙げ、「コンビで格差は良くない」と矢部にも区民葬を要求していた。

《杉山実》

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