【NHK紅白歌合戦】欅坂46、平手友梨奈欠場…センターに小林由依! | RBB TODAY

【NHK紅白歌合戦】欅坂46、平手友梨奈欠場…センターに小林由依!

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小林由依(欅坂46)【写真:錦怜那】
小林由依(欅坂46)【写真:錦怜那】 全 2 枚
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 欅坂46が29日、都内で行われた「第69回NHK紅白歌合戦」リハーサルに参加。その後の囲み取材に応じた。

 3回目の出場で「ガラスを割れ!」を歌唱。ケガにより一部活動を休止することを発表した平手友梨奈は欠場し、代わりにセンターポジションは小林由依が務める。

 菅井友香は「(3回目でも)慣れなくない?」とメンバーに同意を求めると、「紅白という大舞台に立たせていただくことは嬉しいですけど緊張します。ギリギリまでパフォーマンスの練習をしようと、みんなで力を合わせています」と心境を語った。

 平手については、「今ケガをしているので、その治療に専念してもらって、私たちも心配ですけど、早く一緒にパフォーマンスができる日を楽しみに、今は残りのメンバーで精いっぱい欅坂を守って、今できるベストを尽くしたい」と力を込めた。

 小林は「私だけじゃなくてメンバーと一緒に平手の分まで頑張りたい。ずっと平手がやってきたので自分で大丈夫かなという部分はあるんですけど、みんなと一緒に精いっぱい練習して、本番でいいパフォーマンスができたらいいな」とコメント。アクロバットシーンもあるそうで、「私も初めてやったので、メンバーと息が合わなかったりと難しさはあったんですけど、メンバーも助けてくれるので本番までにもっといい仕上がりになったらと思います」と前向きな姿勢を見せた。

 そんな小林の話を聞いていた土生瑞穂は、「ゆいぽんは普段からダンスも上手で、レッスンの時から魅入ってしまうくらいなので、本番も楽しみにしています」とエールを送った。

 昨年は、総合司会・内村光良とのコラボ企画として「不協和音」を歌唱中に過呼吸で倒れメンバーもいたが、菅井は「心配をかけてしまって申し訳ないと思っていて、今年も出させていただけるのは皆さんのお力のおかげなので、感謝の気持ちを伝えたいという思いで楽しく終われたらと思います」と笑顔で話していた。

《錦怜那》

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