未来のパブリックビューイング!Perfumeのカウントダウンライブが渋谷特設会場と共有 | RBB TODAY

未来のパブリックビューイング!Perfumeのカウントダウンライブが渋谷特設会場と共有

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未来のパブリックビューイング!Perfumeのカウントダウンライブが渋谷特設会場と共有
未来のパブリックビューイング!Perfumeのカウントダウンライブが渋谷特設会場と共有 全 8 枚
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 NTTドコモは2018年12月31日から1月1日にかけて、Perfumeが横浜アリーナで行ったカウントダウンライブの模様を渋谷特設会場に生配信するなど、最先端技術を用いた新たな取り組みを披露した。


 Perfumeとドコモは、「5G」等を活用したプロジェクト「FUTURE-EXPERIMENT」の第一弾として、「VOL.01 距離をなくせ」を、2017年11月8日に実施。今回の取り組みはその第二弾となる。今回の取り組みは、Perfumeが現在開催中の全国アリーナツアー「Perfume 7th Tour 2018 『FUTURE POP』」のファンクラブ会員限定年末カウントダウンライブ内にて行われたもの。

 渋谷のスクランブル交差点近くに大きなビジョンや特設会場が設けられ、横浜アリーナのライブ映像や音声、照明などの演出を制御する信号を5Gを活用して伝送。Perfumeのアクションに呼応して横浜アリーナの観客のデバイスが光る「光の演出」が、渋谷の特設会場でも連動され、横浜アリーナと同じ空間を共有しているかのようなイベント演出により、「未来」のパブリックビューイング体験が取り入れられた。

 12,000人の観客と一体となった平成最後のカウントダウン直後には、あ~ちゃんが「2019年は3人とも30歳!豪快に大きな扉を開けてくぜー!!青春謳歌!!!」という掛け声とともに新年初パフォーマンスとなる「天空」を披露。また、Perfumeのライブではお馴染みとなっている、 Perfume3人とファンが掛け合う「P.T.A.」のコーナー「カウントダウンスペシャル powered by docomo」では、5Gと横浜アリーナ内に張り巡らされた高効率Wi-Fiが活用。Perfumeの問いかけに来場者がスマートフォンで回答し、その集計結果を横浜アリーナのビジョンに映し出すリアルタイムアンケートが実施された。

 メンバー3人とも、通常ライブの「P.T.A.」のコーナーとは違う、よりインタラクティブな観客とのコミュニケーションを楽しみつつもとても感動した様子を見せていた。

《KT》

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