3年前、友人から薦められた動画に大ハマリしたという永野。それが、きんに君がボン・ジョヴィの『イッツ・マイ・ライフ』に合わせてポージングをしながら、最後にミートソースに大量の粉チーズをかけるというネタ。
以来彼女は、2016年に初主演ドラマを務めた際、あまりのプレッシャーに精神的に追い込まれたときもその動画に励まされて乗り切ることができたという。また去年ヒロインを演じたNHK連続テレビ小説『半分、青い。』でも、彼のネタでパワーをもらったそう。
そこで今回、きんに君がスタジオに来ることが告げられると永野は「え~!どうしよう!?」と大興奮。実際に登場すると「泣いちゃう、泣いちゃう」と言いながら嬉し泣きする場面も。大号泣の中、きんに君が大胸筋を動かして“挨拶”すると、さらに「嬉しい!」と感激の涙を流し続けた。
そんな永野が番組の事前打ち合わせで熱望していたのが彼との「ハグ」。しかも「前から抱きしめて欲しい」とオーダーしていたという。今回スタジオでも「私も抱きついていい?」と本気モード全開。要望通り、熱い抱擁を交わすと、永野は目を閉じてうっとりとしていた。
ちなみに彼女が最初に夢中になった粉チーズをかけるというネタもその場で実演。だが、きんに君は緊張のせいかチーズをテーブルに振りかけてしまい大失敗。それでも彼女は「幸せでした」と夢見心地だった。