『トイレの神様』植村花菜、NYで印税切り崩す生活 | RBB TODAY

『トイレの神様』植村花菜、NYで印税切り崩す生活

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 シンガーソングライターの植村花菜(現・Ka-Na)が、7日放送の『ヒロミーティング~またTVでイジリたい人達~』(日本テレビ系)に出演。近況を明かした。


 2010年、祖母との暮らしを切り取った『トイレの神様』が大ヒット。その年の『NHK紅白歌合戦』にも出場しブレイクしたが、2012年に単身渡米。何のコネもない中、現地のバーでギャラなしのライブ活動から始めたという。

 その後、ジャズドラマーの清水勇博さんと結婚。1児の母として子育てに奮闘している。番組ではNYでの自宅も公開。休日、夫のストリートライブに子どもを連れて出かける姿も見せていた。

 現在はKa-Naと改名し、NYのライブハウスなどで歌っているという。ここで野生爆弾くっきーが「貯金を切り崩してる?」と聞くと、「そうですね。おばあちゃんの恩恵で暮らしております」と、『トイレの神様』にも出てくる祖母のお陰と正直に打ち明けた。ただ現実的にはそれだけでは生活できないため、時々日本で出稼ぎをしているとも語っていた。

《杉山実》

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