2010年、祖母との暮らしを切り取った『トイレの神様』が大ヒット。その年の『NHK紅白歌合戦』にも出場しブレイクしたが、2012年に単身渡米。何のコネもない中、現地のバーでギャラなしのライブ活動から始めたという。
その後、ジャズドラマーの清水勇博さんと結婚。1児の母として子育てに奮闘している。番組ではNYでの自宅も公開。休日、夫のストリートライブに子どもを連れて出かける姿も見せていた。
現在はKa-Naと改名し、NYのライブハウスなどで歌っているという。ここで野生爆弾くっきーが「貯金を切り崩してる?」と聞くと、「そうですね。おばあちゃんの恩恵で暮らしております」と、『トイレの神様』にも出てくる祖母のお陰と正直に打ち明けた。ただ現実的にはそれだけでは生活できないため、時々日本で出稼ぎをしているとも語っていた。