乃木坂46・齋藤飛鳥、西野七瀬卒業後に思うこと吐露 | RBB TODAY

乃木坂46・齋藤飛鳥、西野七瀬卒業後に思うこと吐露

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齋藤飛鳥【写真:竹内みちまろ】
齋藤飛鳥【写真:竹内みちまろ】 全 8 枚
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 「平成31年『はたちの献血』キャンペーン記者発表会」が9日、都内にて開催され、乃木坂46の齋藤飛鳥、星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希が出席した。

 「はたちの献血」キャンペーンは、献血者が減少しがちな冬期の献血血液の確保と、医療機関へ安定的に血液製剤を供給するために、新たに成人を迎える「はたち」の若者を中心として広く国民各層に献血に対する理解と協力を求めることを目的に、1975年から毎年、開催されおり、乃木坂46の5人が新たにキャンペーンキャラクターに就任した。

 昨年8月に二十歳の誕生日を迎え、今年成人式の齋藤は、二十歳を迎えたことについて、「自分の中での変化は正直、あまりないのですけど、周りの方は、20歳を区切りに大人扱いをして下さるので、それが嬉しくて、私もそれに応えなきゃな、早く大人にならなきゃなという気持ちでいっぱいです」とにっこり。

 乃木坂46では、昨年年末のNHK紅白歌合戦で西野七瀬が卒業したが、齋藤は「寂しさはすごくあって」といい、「紅白歌合戦の控室で、今年もみんなで円になって年越しの瞬間にジャンプしたのですが、そのときに、『来年には、ここに“なな”はいないのだな』と思って泣いているメンバーもいたりしました。『やはりメンバーがいなくなってしまうことは寂しいな』と思ったりしました」と胸中を明かした。続けて、「でも、そのあとの『COUNT DOWN TV』で秋元真夏が西野七瀬のポジションに入って、センターに立ってやっていたのですが、個人的にすごく微笑ましく見れたし、みんなが真夏に協力してやっているのを見て、『ああ、なんか、大丈夫だな』と思いました。『楽しくやれそうだな』と、すごく安心しました」とエピソードを紹介した。

 2019年の抱負を尋ねられた齋藤は、「個々の活躍が目立っていると思うのですけど、グループとしての活動が私たちには何よりも一番大切だと思うので。タイペイでのライブが控えていたり、バースデイライブがあったりもするので、みんなで力を合わせてやっていけたらいいなと思います。国内もだし、海外もだし、より広く、乃木坂46の良さだったり、魅力だったりを伝えて行けたらなと思います」と声を弾ませた。

《竹内みちまろ》

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