NGT48運営、山口真帆の暴行被害でメンバーの関連性認める | RBB TODAY

NGT48運営、山口真帆の暴行被害でメンバーの関連性認める

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 NGT48を運営するAKSが10日、オフィシャルサイトで山口真帆の暴行被害に関する一連の騒動について言及した。


 AKSは「今回、山口真帆に関わる一連の騒動について皆様にご心配とご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます」と謝罪すると、昨年12月にファンを名乗る男性2人が山口の自宅に押しか、顔を押さえ込むなどの暴行の容疑で逮捕されていたことをを報告。

 また、運営は「メンバーの1人が、男から道で声をかけられ、山口真帆の自宅は知らないものの、推測出来るような帰宅時間を伝えてしまったことを確認しました」とメンバーの関連性を認め、「運営としては引き続き本件についての確認を続けてまいります」とした。

 最後は「今回このように山口真帆本人から公表する形になってしまったことは、本人やファンの皆様への説明や対応が不十分だった為であり、今後はこのようなことがないよう、全グループメンバーへの防犯ベルの支給、各自宅への巡回等の対策を徹底するなど、これまで以上に再発防止策を講じるとともに、メンバーの信頼関係を築き、山口真帆をはじめ全メンバーの精神ケアを、スタッフ一同全力で行っていく所存です」とつづり、「ファンの皆様、関係者の皆様には、多大なご心配とご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と結んだ。

《松尾》

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