山口は先月、自宅玄関前で男性2人(のち不起訴)から顔を手でつかまれ、押されるなどの暴行を受けた。そして今月8日、この被害に関してメンバーが男たちに彼女の自宅や帰宅時間を教えたと告発していた。
これに対して運営側は一部メンバーが山口の自宅は知らないものの、推測できるような帰宅時間をファンに伝えたと発表。今後の対策として防犯ベルや自宅への巡回を徹底するとしている。
インタビュアーから「運営批判」について問われた須田は、「運営だけが悪いとは思いたくない」と一言。「運営も悪い所はあったと思うし、一部のファンもあってはいけないことをした」と矛先を向けつつ、帰宅時間を教えたメンバーを批判。「メンバーがアイドルとしての品格を保ってさえいれば、ファンとの距離間で、帰宅時間を教えるということはありえなかった」と憤慨した。
そして、「いつになるのか分からないが、関わったメンバーは自分の気持ちでアイドルを続けるのか、卒業という道を選ぶのか」決めて欲しいと訴えていた。