マツコ・デラックス、映画のシリアスな役柄に影響「1か月家で泣いてる」 | RBB TODAY

マツコ・デラックス、映画のシリアスな役柄に影響「1か月家で泣いてる」

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マツコ・デラックス【撮影:竹内みちまろ】
マツコ・デラックス【撮影:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 マツコ・デラックスが、16日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演。映画に感化されやすい性格であることを明かした。


 あるテーマにもとづいて意見を戦わせる「どっち派討論会」。今回議題にあがったのが、「映画を観たあと、自分の行動がその作品に影響される?されない?」というもの。

 これに対しゲスト出演していた木村拓哉は、カーアクションの映画『ワイルド・スピード』を観た後は、車をパーキングに一発で入れないとイヤと告白。また明石家さんまは映画『ボディガード』主演のケビン・コスナーに憧れて以来、ずっと髪型を彼に似せていると語った。

 するとマツコが、「私が一番よく影響されちゃうのが、すごいシリアスな役をやった女優さん」と明かし、映画を鑑賞後「1週間ぐらい家で泣いてるもん」と主張。続けて「一番ヤバかったのが、映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の時のビョーク」とし、「1か月くらい家で泣いてた」と回顧した。

 同作は、アイスランドの歌手・ビョーク演じる視力を失いつつあるシングルマザーが、同じく失明の危機にある息子だけは助けようと、工場に勤めながらお金を貯めるというヒューマンストーリー。

 ビョークの役柄についてマツコは「ガッツリ、私じゃないかっていうぐらい入っちゃうのよ」と感化されてしまうと話していた。

《杉山実》

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