新婚・高橋真麻、赤ちゃんの予定は「自然に任せて」

　フリーアナウンサーの高橋真麻が17日、都内で開催されたファミリーレストラン・ガストのPRイベントに出演した。

　昨年12月22日に一般男性との結婚を発表した高橋。イベント冒頭、司会者から「新婚生活はどうですか？」と問われると、「新婚生活ってもっと甘々かと思っていたら、ザ・日常って感じでしたね。でも、大好きな人と毎日会えるっていうのは幸せなことだなって思います」と告白。

　また、本イベントが全国のガストで同日より開始されるご当地麺処「麺屋ガスト」フェアのPR発表会ということで、「主人に、『真麻とラーメンに行くとトッピングをしまくって1杯2000円近くいくから考えられない！』と苦情を言われました」と、ラーメンにまつわる珍エピソードを笑顔で披露していた。

　イベント後に行われた高橋への囲み取材でも、新婚生活に関する質問が集中。記者から最近のラブラブ話を聞かれると「今朝、稀勢の里関の引退会見を見ていたので、後ろから抱きついたら、そのまま相撲の取り組みになって、それが楽しいなぁと思いました」と明かしつつ、「とかいう話をしていると、今後、何かあった時にこの映像を使われるから、フワフワしない話をします（笑）」と、自らのろけ話をセーブする場面も。

　さらに、結婚式の予定について「今のところはない」と話す高橋に対して「（父の）英樹さんはバージンロードを一緒に歩きたいんじゃないですか？」という質問が。すると、「いや、昨日一緒にいて、その話になったんですけど『恥ずかしいから嫌だよ』って言われました」と言い、「私自身、お仕事でたくさんウェディングドレスを着させていただいたので、もうちょっと満足しちゃって」とおどけて見せた。

　加えて、「お子さんの予定は？」と問われると、「考えていないわけではないです」と言いつつ、「年齢的なことも考えて、早めに……とも思うんですけど、今はまだ、自然に任せてという感じですね」と話した。

（テキスト：こじへい）