同企画は、メンバーがその名の通り“先生”になって小学生を相手に授業を行うというもの。今回挑戦したのは、大倉、安田、丸山の3人。大人は使うが、小学生にとっては聞いたことのない言葉をわかりやすく教えるというお題が出される。例えば「キャパシティー」。これを、ホワイトボードに絵で説明したり、体を使ったアクションで伝えたり、簡単なようでかなり難しく3人ともそれぞれのやり方でチャレンジするもかなり苦戦。小学生からは「ちょっと分からない」「先生のくせにー」「うーん」と最初は微妙な顔をされる場面も。
大倉は、教室に入るやいなや「あら、かわいい!」と子供たちの様子にきゅんきゅん。それぞれの特徴をいじりながら「キャラ濃いな!」と和ませていく。丸山は、自己紹介から独特の“丸山ワールド”さく裂で子供たちが一斉に引いてしまうという事態に。それを見ていた大倉は「予備校の先生みたい」とニヤニヤ。しかし丸山流!とも言える全身を使った授業で徐々にリカバーしていく。先生として意外な才能を発揮したメンバーはいたのか?
『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ系)は、1月19日午前10時53分から放送。