白石聖、ドラマ『QUEEN』で初のフィギュアスケーター役に挑戦 | RBB TODAY

白石聖、ドラマ『QUEEN』で初のフィギュアスケーター役に挑戦

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 竹内結子が主演をつとめるドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(フジテレビ系)で、1月24日放送の第三話に女優の白石聖が出演することが決まった。


 同ドラマは、情報を操作し裏で社会を動かす“スピン・ドクター”を日本で初めて題材にしたオリジナル・ストーリー。主人公は、竹内演じる氷見江。大手の法律事務所で危機管理を専門に、法廷ではなく、パワハラ、セクハラ、名誉棄損、損害賠償をはじめとする多様なスキャンダルや社会的トラブルの裏側を主戦場にする異色の弁護士だ。氷見はとある過去から、「危機にある女性を救う」という信念を持つようになり、その信念に反することはたとえ事務所や依頼人の意向であろうと従わず、ただ己の信じる道を突き進み、どんなに汚い手であろうと手段を選ばず、突破口が見つかるまで動き続け、どれほどの逆境であろうと覆すことを絶対に諦めない。

 そんな氷見のもとには、様々なスキャンダルの相談が舞い込み、そのスキャンダルを巡って後から後から騒動が起こる中、同僚の弁護士・与田知恵(水川あさみ)、弁護士・藤枝修二(中川大志)、副所長の鈴木太郎(バカリズム)、事務員の真野聖子(斉藤由貴)ら、破天荒すぎるリーガル・チームが情報操作や人心掌握といったさまざまなテクニックを駆使して、時に周囲や世論を振り回し、周囲や世論に振り回されながらも大奔走する姿が描かれる

 そんな同ドラマで白石が演じるのは、フィギュアスケート女子日本代表選手で、先だって開催された世界大会では見事に金メダルを獲得した相馬紀子。国民的な人気を集め、まさに日本中が恋をする氷上の女王である紀子に、まさかの婚約者殺害疑惑が持たれ...。

 2018年、『PRINCE OF LEGEND』(日本テレビ系、10月~12月)でヒロインを務めたほか、桂正和による伝説的人気漫画のドラマ化『I"s』(BSスカパー!、12月~)では、およそ700人ものオーディションでヒロインの葦月伊織役を勝ち取るなど、ネクストブレイクが期待される白石。今作では、自身初となるフィギュアスケート選手役というだけでなく、婚約者殺害疑惑によりスキャンダルの最前線に立たされる難しい役どころに挑むことから、その演技に期待だ。

 白石のフィギュアスケーター姿にも注目の『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(フジテレビ系)第三話は1月24日よる10時から放送。今夜10時からは第二話が放送される。

《KT》

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