この日、松重は、博多華丸、さらには光石研と福岡出身の面々でトーク。華丸が漫才の道に進んだことについて8歳上の松重は「僕らの時代は、這い上がるルートとして芸人という道がなかった」として、うらやましがっていた。
だがこのあと、相方の大吉と漫才のネタをいつ合わせるのかと質問した松重は、華丸の「本番直前」という答えにびっくり。「直前というか2~3時間前」と言い直すも松重の驚きは止まらず、「2~3時間で!?」と聞き直すほど。
華丸は、「相棒がギリギリまで(台本を)オレに渡さないという遊びをしている」と指摘。松重が「でも2時間前にセリフ入れて、それを完璧に噛まずに……」と感心すると、華丸は「そう!そこを褒めて欲しいです、本当に」とアピールしていた。