田中道子、ドラマ『後妻業』で妖艶な建築士役に | RBB TODAY

田中道子、ドラマ『後妻業』で妖艶な建築士役に

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田中道子、ドラマ『後妻業』で妖艶な建築士役に
田中道子、ドラマ『後妻業』で妖艶な建築士役に 全 3 枚
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 1月22日スタートのドラマ『後妻業』(カンテレ・フジテレビ系)で、女優の田中道子が、妖艶な建築士・山本絵美里役を演じることが決まった。


 資産家の老人を狙って遺産相続目当ての結婚詐欺を行う、後妻業。男をたぶらかす天性の才能を持ち、後妻業をなりわいとする主人公・武内小夜子(木村佳乃)と、結婚相談所の社長であり、実は後妻業の黒幕・柏木亨(高橋克典)、父親が後妻業のターゲットとなり、小夜子のライバルとなる中瀬朋美(木村多江)、朋美の大学時代の先輩で元マル暴刑事の私立探偵・本多芳則(伊原剛志)という4人を中心に、ストーリーが展開されていく。

 今回、田中は同ドラマで、朋美と佐藤司郎(長谷川朝晴)が共同経営する佐藤・中瀬建築設計事務所の建築士スタッフ・山本絵美里として出演。絵美里はバツイチで2級建築士の女性。負けん気が強く、たびたび、朋美とは衝突する。また、朋美とは違うタイプの絵美里に佐藤は心ひかれてしまい、徐々に朋美との仲にも亀裂が入っていく。

 そんな、ドラマの中でキーパーソンとなる絵美里について田中は、「初の建築士の役をやらせていただけて、光栄です。違う世界のもう1人の自分かのようにしっくりはまることができました絵に描いたような肉食系女子で、このような役は初めてですし、ずっとやってみたかった役なので、とにかくやりがいを感じます」とコメント。田中自身2級建築士の資格を取得しているということで、自身の経験が活かせる今回の役柄に「役の中で面接をするシーンでは、就職活動してた頃を思い出してセリフが自分の中からでてくるように自然と話せたのが嬉しいです」と語った。

 さらに、ドラマの見どころについては、「視聴者の皆様には、『うわ~、えみりみたいな女性いるよね~』って思ってストーリーを一緒に楽しんでいただきたいなと思います」と話した。ドラマ『後妻業』(カンテレ・フジテレビ系)は、1月22日よる9時からスタート。

《KT》

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