HKT48指原莉乃から「口説かれた芸人さんは?」と聞かれると、渡辺は「ないよ」と一言。しかし、「昔ちょっとあったかな」と、ある人物を思い出したよう。
続けて渡辺は、「(その男性の)家に呼ばれて、DVD見るだけだったんだけどガバッてこられた」と、いきなり抱きつかれたという。「怖くて、お兄ちゃんみたいに慕ってたから、『ちょっとやめてください』って言って……」と回顧。
その人物の正体が気になった指原が「誰ですか?」と神妙に質問。すると渡辺はあっさりと「チョコプラの長田さん」と明かすと、指原らは驚き。ゲストで来ていた菅田将暉も大笑いしていた。
渡辺はこの後、詳細を説明。それは彼女が21歳のときだったとし、長田の家でDVDを見ている途中、彼が背伸びをするたびに腕を渡辺の胸まで伸ばし、何気なくタッチしてきたのだとか。
渡辺は長田の不審な行動に「おかしいな」と思いつつ、徐々に後ろの壁へ。やがて仮眠を取っていると、彼が「ガバッと来た」と語った。後日、釈明を求めると、長田は「お前は抱き枕みたいに気持ちいい。キャラクターとして抱きついた」と言っていたという。だが渡辺は当時、彼はすでに男として反応していたとまさかの下ネタ話で終わらせていた。