ある日、彼の携帯に見知らぬ電話番号から留守電が入っていたという。再生すると、連絡してきたのは週刊誌。ただ用件が一切告げられていなかったため、マネージャーに慌てて電話。「思い当たることは?」という問いかけに彼は「いや、分からない」と釈明していたという。
これを聞いていた久本雅美は、「週刊誌から電話かかってくるようなことはやってないって、ウソついたんだよね?」と追及るそれに対し袴田は「あの件も、1年半とか2年近く前だったんで」とし、「気をつけてたんですよ、僕だって。気をつけてたんですよ」と繰り返した。
その言葉に村上佳菜子も思わず苦笑い。ちなみに不倫が報じられことが分かったとき、袴田の脳裏に一番最初に思い浮かんだのが家族だったという。彼は「謝ることしか考えていなかった」と振り返っていた。