人気コスプレイヤー・伊織もえ、谷間ザックリ衣装で登場……肌の露出よりも表情に恥じらい | RBB TODAY

人気コスプレイヤー・伊織もえ、谷間ザックリ衣装で登場……肌の露出よりも表情に恥じらい

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伊織もえ【写真:竹内みちまろ】
伊織もえ【写真:竹内みちまろ】 全 5 枚
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 コスプレイヤーの伊織もえが26日、都内にて、1st写真集「ぼくともえ。」の発売記念イベントを開催した。

 国内はもちろん海外でも人気の伊織は、「伊織もえ」名義でコスプレ活動を始めてから現在4年目。昨年からグラビアにも挑戦し、話題となっている。



 普段はコスプレイヤーとして活動している伊織だが、完成した写真集を手に、「第3者から観た素の自分の顔がこのように写真集になったのだなと思いました。普段は、ウィッグをかぶったり、カラコンを付けたり、ポージングをかっこよくしたりということばかりを意識していたので、素の自分がまとまった写真集が、自分でも観ていて、ちょっとだけ恥ずかしくなりました」と照れ気味に感想を語った。



 写真集には「近くに感じられること」と「彼女と旅行に行く」というコンセプトがあり、ロケは、鹿児島や奄美大島などで5日間、行ったそう。コスプレ活動としての撮影の様子を「キメ顔しかしないです」、「(キャラクターになりきる)コスプレイヤーは素(の表情や感情)がないのです」などと紹介していたが、「(写真集には)普段の話をしているときや、笑っているところも載っていて」と“恥ずかしさ”の原因を言葉に。



 伊織はこの日は、胸の谷間を大胆に露出したワンピース姿で登壇したが、写真集ではビキニにも挑戦している。大胆な水着カットに挑戦した感想が話題にあがったが、伊織は「露出面積に関しては恥ずかしくないのですが、主に、自分の感情が表に出ることが恥ずかしかったです」と、露出に関しての恥ずかしさはなく、あくまでも、素の表情や感情をフィルムに収められたことを恥じらっていた。



 写真集の自己採点については、悩んだ末に「80点」と回答。ボディコンディションに悔いが残ったそうだが、それまでお刺身が食べられなかったところ、撮影中に食べられるようになったことを告げた。「いっぱい、ごはんを食べちゃった」とにっこり。むくみやすい体質だそうで、撮影2日目から“ぽっちゃり”ボディになっていったエピソードを紹介していた。

《竹内みちまろ》

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