吉川晃司、歌手を志した独特の理由「体育と絵が得意だったから」  | RBB TODAY

吉川晃司、歌手を志した独特の理由「体育と絵が得意だったから」 

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吉川晃司 (c)Getty Images
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 吉川晃司が、27日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。歌手を志した独特の理由を語った。


 「もともと絵描きになりたかった」という吉川。「小さいころから絵を習っていた」と語り、さらには「体育も得意だったんですよ」と告白。そして「(絵と体育)両方をうまく使える職業は何だろうな?と思った時に、歌手だと思った」と回顧した。

 この日の共演者は作家・北方健三と、俳優の加藤雅也。2人は吉川の話に「えっ?なんで?」と質問。すると彼は「音をデザインするのも(絵を描くのと)一緒」と言及。

 さらに「体育」ということに関しては、ステージングにおいてダンスや武術も使えるからと明かし、それら2つをうまくミックスしようと思ったと話した。

 そんな吉川に対し、加藤は「じゃあ(歌手を目指したのは)歌が好きだからじゃなくて?」と聞くと、吉川は「うん、どっちかというと」と返答。「(学生時代)音楽の点数は悪かった」とも述べていた。

《杉山実》

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