嵐・櫻井翔、記者からの「無責任」発言に心境「温度が少し上がった」 | RBB TODAY

嵐・櫻井翔、記者からの「無責任」発言に心境「温度が少し上がった」

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 嵐・櫻井翔が、28日放送の『news zero』(日本テレビ系)に、グループの活動休止発表後初の生出演。27日に開かれた会見の裏側を語った。


 番組冒頭、有働由美子キャスターに「なんでも聞いてください」と胸を張った櫻井は、会見当日の昼の出来事から回顧。リーダーであり、今回休止を申し出た大野智に電話をし、「何かあったら必ず僕がフォローするので安心して会見に臨んでほしい」と伝えたと振り返った。

 また会見30分前、ほかの4人に向けて「これでいよいよキックオフとなる。2020年12月31日までしっかりと肩を組んで頑張っていきましょう」と呼びかけたそう。

 会見中に記者から「(活動休止について)無責任じゃないかという指摘もある」と問われた際、「感謝の思いを伝える期間として設定した2年間で無責任かどうか判断してほしい」といった趣旨で答えていたが、この質問に対して、「違和感がある」「失礼」「イラッとした」などと、ネット上で批判の声が上がっていたことについても言及。

 櫻井は会見映像を振り返りながら、「私たちが一番伝えたかった誠意の部分に関してお話しているので、ちょっと自分の中での温度が少し上がったというのはあるかもしれない」と心境を吐露。

 一方、先の記者からの質問に「あのご質問いただいたお陰で、結果としてきちんと我々の思いの丈が温度を乗せて伝えることができた」とし、「いろんな質問していただけて、それに(対して自分たちの気持ちを)お伝えすることができて本当によかった」と述べていた。

《杉山実》

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