東スポ映画大賞は、全国の10映画祭ディレクターが選考した結果をもとに、ビートたけしが審査委員長を務めて独断で選んでいる。しゅはまは今回の受賞について、自身のTwitterを通じて「東スポ映画大賞 新人賞をいただきました」と報告。「44歳、死にたいときもあったけど生きていて、生かされていてよかった。家族や仲間を始め、しゅはまを活かしてくれた全ての皆様に深く甚だしく感謝します!」と感謝の思いを綴った。
また、ブログにはTwitterの文章に加えて「新人賞として選んでくださった!ビートたけしさんはしゅはまの神になりました。そして東スポ映画大賞新人賞の名に恥じぬよう、もっともっと精進して北野武監督作品に呼んで貰えるようになります!最後になってごめんなさい。上田慎一郎監督!東スポ映画大賞 監督賞 授賞、ほんとうにおめでとうおめでとうございます!!!!」と、審査委員長であるビートたけしへの感謝や、上田監督への祝福を伝えている。
今回、惜しくもノミネートされた『助演女優賞』の受賞は叶わなかったが、彼女が2019年どんな作品に出演し、どんな活躍をするのか、今後にも注目だ。