「悪い恋愛しても、良い恋愛しても歌になる」というテルマ。「実体験です、ほぼほぼ実体験です」と語り、高校生の頃、友達に彼氏を奪われた過去を回顧。その子に「ごめん」と言われ、今日でその話は辞めようと約束しあったという。
横澤から「それも曲になるんですか?と聞かれたテルマは「なりますね」と一言。「1つの恋愛で、きっとアルバム書けるんですよ」と、アルバムに収めるほどの曲数をつづることができると続け、「出会う前、出会う瞬間、付き合う瞬間、付き合っている間、別れ、ケンカしてるとき」と語った。
すべてをさらけ出すテルマに、横澤は「1つの恋愛で1つの歌じゃなくて瞬間瞬間で書けちゃうんだ!」と驚き。ただテルマ自身は「鬱になります、曲書いたときは」と、つらい経験を思い出すことで気持ちが沈むこともあると話していた。