再現度の高さで話題!『ONE PIECE』コラボCMに新作 | RBB TODAY

再現度の高さで話題!『ONE PIECE』コラボCMに新作

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再現度の高さで話題!『ONE PIECE』コラボCMに新作
再現度の高さで話題!『ONE PIECE』コラボCMに新作 全 7 枚
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 Indeed Japanとアニメ「ONE PIECE」のコラボレーションCMで、新作となる「ゾロ 斬られ役」篇、「げそキング」篇が2月5日よりオンエアされる。


 同CMシリーズでは、斎藤工(ルフィ)や、泉里香(ナミ)、千鳥の大悟(ウソップ)に加え、「ONE PIECE」ファンの間でも実写化の例として名前が挙げられている池内博之(ゾロ)、窪塚洋介(サンジ)を新キャストに迎え、リアルな“麦わらの一味”を追求。"Indeedらしさ"あふれるコミカルな内容で、思わずでクスッと笑ってしまうようなストーリー、そして、キャスト陣の再現度の高さが人気を集めている。新たにスタートする「ゾロ 斬られ役」篇、「げそキング」篇では、舞台が岩山から小屋に。ゾロ、ウソップが、それぞれの仕事を手伝ってくれる“仲間”を募集する。

 ゾロを演じた池内は、意識しているポイントについて「ゾロというキャラクターが持っている力強さです」とコメント。「(傷の特殊メイクがあり)左目を常に閉じている中で、顔の右側半分の表情だけでゾロらしさを表現するためにはどのような演技をすれば良いんだろうと考えていましたが、撮影スタッフのみなさんから良いサポートを受けることができたので、納得のいく形で演じ切ることができました。その他に意識したことは、ゾロのイメージに合った姿勢や、抜けるような質の声をいかに出すか、という点ですね。そしてなんといっても、ゾロらしくとにかく格好良く、ちょっとだけ悪っぽく、というところです!」とゾロらしさを演じる上での難しさなどについて語った。

 一方、ウソップを演じている大悟は、「当初、僕はウソップ役なのでそんなに格好良さは求められていないだろうな、と思い撮影に臨みました。しかし共演者のみなさんが扮した“麦わらの一味”の格好良さを目の当たりにして、自分もどうにか格好付けたいなと思い、声を落として演じてみたら、スタッフさんから『違います』と言われてしまって、『あれ?』と、なったシーンがありました(笑)。日頃の僕のまま、そのままの演技が求められていたのかもしれませんね」と撮影について語った。

 Indeed Japanとアニメ「ONE PIECE」のコラボレーション新CMは、2月5日より全国オンエア。

《KT》

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