清水けんじ、吉田裕ら吉本新喜劇の次期座長候補に | RBB TODAY

清水けんじ、吉田裕ら吉本新喜劇の次期座長候補に

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吉田裕(撮影:編集部)
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 2019年3月1日60周年を迎える吉本新喜劇が、4座長、4リーダーの新体制をスタートすると発表した。


 吉本新喜劇では現在、座長として小籔千豊、川畑泰史、すっちー、酒井藍の4名が座っているが、今回、次期座長候補として清水けんじ、吉田裕、信濃岳夫、諸見里大介の4名がリーダーに就任することが決定。

 今後は、新たな体制で、60周年に加え、全国区を目指して盛り上げていくとしている。また、現ベテラン座長の内場勝則、辻本茂雄は2月の大阪・なんばグランド花月での公演をもって座長を勇退するが、吉本新喜劇の顔として引きつづき支えていくこともあわせて伝えられている。

 今回の決定について内場は「新体制おめでとうございます。今、スポーツなど若い人達の勢いが素晴らしいです。吉本新喜劇もエンターテイメントの世界も若い人が中心となった力が必要です!新年号元年の年にスタートする新体制の新喜劇、私には思いつかんかったなぁーというものを期待してます!」とコメント。

 辻本は、「新体制になり、これからはベテランとして吉本新喜劇を支えていきます。ライバルは島田一の介兄さんです(笑)!そして、自分自身のイベントでは、座長を務め吉本新喜劇をさらに盛り上げていきます!」と語っている。なお、内場の座長最終公演は2月26日から3月4日、辻本の座長の最終公演は2月19日から2月25日に、いずれもなんばグランド花月にて予定されている。

《KT》

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