今回のグラフィック広告では、芦田が新しいことにチャレンジするということで、巨大な書道パフォーマンスで「春を翔べ」という文字を書くことに挑戦。撮影当日、芦田は床一面に広がる紙の大きさと墨の独特な香りに驚いた様子だったが、パフォーマンスの指導にあたった書道家の成田眞澄先生から「楽しんで、豪快に書いてみてください!」というアドバイスに「はい!」と笑顔。腰の高さまである大きな筆を両手で持ち、力強く書き始め、初挑戦とは思えない豪快な書を仕上げたという。
書道パフォーマンスを実際にやってみた感想について芦田は、「とても体力を使う大変なことだというのは想像していたのですが、思っていた以上に体力も集中力も使いました。文字を書き上げる習字というより、一つのアート、芸術作品だと思いました」とコメント。しかし、「文字に集中して『できた』というときの爽快感、書き上がったときの達成感が楽しくて、とても気持ちよかったです」と達成感があったことも語っている。今回、この新グラフィック広告を仕上げるまでのメイクングムービーも公開されている。