今回の値上げについて同社は、原材料価格や物流コストが上昇する中、同社では経営の合理化や効率化により、コストの吸収を図ってきたものの、今般、その吸収が極めて困難な状況に陥ったと説明。
対象となるのは、乳業部門商品合計9ブランド28品目。人気商品の「プッチンプリン」も含まれる。値上げ率は、3.1%~7.7%で、先のプッチンプリン(3個入)では、メーカー希望小売価格が190円から200円(5.3%)。Bigプッチンプリンは130円から140円(7.7%)、Happyプッチンプリンは360円から387円(7.5%)となる。