福地桃子、初主演映画舞台挨拶に緊張「ドキドキしてこの場所に立っている」 | RBB TODAY

福地桃子、初主演映画舞台挨拶に緊張「ドキドキしてこの場所に立っている」

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福地桃子、初主演映画舞台挨拶に緊張「ドキドキしてこの場所に立っている」
福地桃子、初主演映画舞台挨拶に緊張「ドキドキしてこの場所に立っている」 全 5 枚
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 俳優・哀川翔の娘で女優の福地桃子が9日、都内で開催された初主演を飾る映画『あまのがわ』の初日舞台挨拶に、女優の生田智子、水野久美らと共に登壇した。

 ステージに上がった福地は「今日、初めて作品を観ていただいたということで、ドキドキしてこの場所に立っている感じです」と緊張した面持ちで挨拶。そこで司会者が、たった今鑑賞を終えたばかりの観客に映画の感想を聞くと「面白かった!」という掛け声と共に拍手が沸き起こり、これに安堵したようで、表情を緩ませて白い歯をこぼしていた。

 また、撮影現場でのエピソードとして「本当に、お母さん役の生田さんとおばあちゃん役の水野さんには助けていただきました」と振り返った福地。続けて「劇中では親子の関係というのがものすごく大事になってくる中で、休憩中に力を抜いて話せる瞬間というのをたくさん作っていただきました」と、改めて感謝の気持ちを示していた。

 さらに御年82歳の水野は、撮影現場で「なんでもさせておく」という寛容なスタンスらしく、プライベートでも「お嫁さんにも孫にも何もいわないし、『好きなようにやりなさい』って言っています」と告白。すると司会者からは「そういうところにお嫁さんに行きたいですよね?」と質問が。福地は「行きたいです!」と声を弾ませて反応し、会場は笑いに包まれていた。

 舞台挨拶には他にも、シンガーソングライターの住岡梨奈、アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの渡邉幸愛、アイドルラップユニット・校庭カメラアクトレスの園田あいか、作品を手掛けた古新舜監督、オリィ研究所の吉藤オリィが出席した。

《こじへい》

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