【青山尚暉のわんダフルカーライフ】最新版 2019 ドッグフレンドリーカー ベスト5! | RBB TODAY

【青山尚暉のわんダフルカーライフ】最新版 2019 ドッグフレンドリーカー ベスト5!

今回は、今もっとも“買い”なドッグフレンドリーカーを5台、モータージャーナリストにしてドッグライフプロデューサーでもある私(と、自称自動車評論犬!? の愛犬、ラブラドールレトリーバーのマリアとジャックラッセルのララ)が選んでみた。

ライフ ペット
【青山尚暉のわんダフルカーライフ】最新版 2019 ドッグフレンドリーカー ベスト5!
【青山尚暉のわんダフルカーライフ】最新版 2019 ドッグフレンドリーカー ベスト5! 全 43 枚 拡大写真
今回は、今もっともオススメなドッグフレンドリーカーを厳選(自身も選考委員を務める2018-2019年 日本カーオブザイヤーのノミネート車を中心に)。モータージャーナリストにしてドッグライフプロデューサーでもある私(と、自称自動車評論犬!? の愛犬、ラブラドールレトリーバーのマリアとジャックラッセルのララ)が5台を選んでみた。

選考基準は愛犬の乗降性、居住性、快適性はもちろん、クルマの基本性能、思わず愛犬とロングドライブに出掛けたくなる、運転が楽しく快適なロングツーリング性能の持ち主かどうか? である。

◆ボルボ『V60』



久しぶりに登場したボルボの本格エステート=ステーションワゴン。流麗なスタイリング、後席を含めたスカンジナビアモダンテイスト極まる上質なインテリアとゆとりある居住性、世界最先端の先進安全支援機能、ロングツアラーとして文句なしの走行性能など、世界のステーションワゴンの中で際立つ1台。今、ボルボでもっとも売れているのは『XC60』であり、今やSUVメーカーのように思われるが、ボルボは元来エステート=ステーションワゴンで名を馳せたワゴン造りに定評ある自動車メーカーなのである。



そして新型V60は日本のリクエストによって全幅が1850mmに抑えられ、立体駐車場への入庫も容易な使い勝手の良さがある点も大いに評価できる。



ドッグフレンドリーポイントとしては、後席のシート位置の低さによる犬の乗降性の良さ、360度モニターによる駐車、発進時の安全性(クルマの周囲を愛犬がウロウロしていても視認可能)、ラゲッジの広さ、後席格納時の拡大ラゲッジのフラット度、両手に犬を引いていてもバックドアが開閉できるハンズフリー機能、独立して後席の空調温度、風量を調整できる、センターコンソール背後に加えBピラーにも備わる後席エアコン吹き出し口の装備など、万全だ。






ラゲッジを前後にパーテーションできるグロサリーバッグ・ホルダー機能も、中小型犬をラゲッジルームに乗せる際、荷物と仕切れるので安心便利。



さらに、インスクリプション以上のグレードに装備される前席のマッサージ機能、ベンチレーション機能は、愛犬とのロングドライブの飼い主、運転手の快適度、肉体的披露の低減に直結。前席マッサージ機能は『XC40』にはない装備でもある。



また、ボルボ純正のドッグアクセサリーも充実。今後、さらにドッグフレンドリーなアクセサリーが追加されるかもしれない。オールロード性能を求めるなら、近々上陸するであろうAWDかつ最低地上高を高めたクロスカントリーを待てばいい。




◆メルセデスベンツ『Cクラス ステーションワゴン』



フルモデルチェンジではないものの、およそ5400か所もの改良を受けた、ビッグマイナーチェンジ版のメルセデスベンツCクラスステーションワゴンも極めてドッグフレンドリーな本格ステーションワゴンだ。

乗り心地はメルセデスならではの上質感に溢れたタッチを示し、車内の静粛性もガソリン、クリーンディーゼルを問わず優秀。聴覚に優れた犬の耳にもやさしい走行性能の持ち主である。特に低重心を生かした鉄壁の高速直進安定性、山道などでの安定感の高さは、車内でどこかにつかまれない犬も終始、快適に乗っていられる大きなドッグフレンドリーポイントとなりうる。



使い勝手面では、世界のステーションワゴンの中でもっとも低い部類の後席地上高、ラゲッジルーム開口部の地上高がポイント。犬の乗りやすさでもピカイチのステーションワゴンといえる。



さらに後席が4:2:4分割なのもドッグフレンドリーポイント。愛犬をやむなくラゲッジルームに乗せた場合でも、中央2部分をアームレストとして倒すことで、ラゲッジルームとキャビンの間に空間ができ、エアコンの風が届きやすくなると同時に、愛犬と飼い主のアイコンタクトが取りやすくなり、お互いに安心してドライブを楽しむことができる。




ラゲッジルームのフロアマットがリバーシブルになっていて、裏の樹脂面を使うことで、ラゲッジルームの汚れ、抜け毛のからみも気にならなくなる。



◆マツダ『アテンザ ワゴン』



デビューが2012年ともう7年目に突入したマツダのフラッグシップワゴンだが、2018年には大幅な改良が施され、内外装デザインはもちろん、ボディ剛性やシート、車内の静粛性、エンジン、足回り(乗り心地)、操縦安定性、そして先進安全支援機能にまで手が入っている。



マツダの全車に共通するドッグフレンドリーポイントはGベクタリングコントロール。横方向と縦方向の加速度=Gを総合的に制御し、ドライバーや犬を含む乗員の頭部や体の揺れを抑制することで、誰もがリラックスして思いのままにクルマを操れる感覚、および快適性をさらに高い次元に引き上げてくれる独自の制御で、同時に人はもちろんペットが車酔いしにくくなる走行性能を実現。クルマに酔いやすい子供に優しい技術として「第10回キッズデザイン賞」(子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門)を受賞しているほど。



後席、ラゲッジルームの地上高ともに低く犬の乗降性は文句なし。後席エアコン吹き出し口も完備し、1年中快適な愛犬とのドライブを楽しむことができる。




しかも、クリーンディーゼルモデルの走行性能は、豊かなトルク特性とともにびっくりするぐらい静かなところが魅力。徹底した遮音・吸音性能、新開発タイヤなどによって、エンジンノイズ、タイヤが発するロードノイズが見事に押さえられている。



合わせて360度ビューモニターなど、愛犬との生活で安全にかかわる機能、装備、シートアレンジ性、そしてコット部を後席に安全確実に固定できるエアバギーなどのペットアクセサリーも充実している。



◆ボルボ『XC40』



2018-2019日本カーオブザイヤーを受賞した、スウェーデンのボルボのコンパクトSUV、XC40もドッグフレンドリーカーである。その上質極まる走行性能、快適度、スウェディッシュモダンなデザイン性、装備の充実度、日本車も真っ青な収納の豊富さ、そして世界最先端の先進安全支援機能の充実度など、まさに完璧な1台。




後席、ラゲッジルームの高さはSUVゆえステーションワゴンほど低くはないものの、高すぎることなく、愛犬の乗せ降ろし降ろしもそう不便はない。ラゲッジルームも格別に広くはないが、大型犬と小型犬2頭が乗れるスペースがある。





極めつけのドッグフレンドリーポイントはラゲッジルームのアレンジ性。フロアボードをA字に畳むことで、後席背後に中小型犬用の3列目席が出現。荷物と分けられるフォーメーションが可能になる。このアレンジができるのは、VW『ゴルフ ヴァリアント』とこのボルボXC40、V60ぐらいなものである。




◆スバル『XV』



個人的にベスト・オブ・スバルと思っているのが、出来のいいインプレッサスポーツをベースにクロスオーバー化したスバルXV。特にHVとなるアドバンスグレードは、クラスを超えた上級感、濃厚感ある、ロングドライブがまったく苦にならない走行性能、快適感を持ち合わせると同時に、シンメトリカルAWD & X-MODEによる本格SUV並みの走破性能が際立つ1台。




アイサイトの先進安全支援機能の素晴しさ、効果はここで言うまでもないが、ドッグフレンドリーなのは、まずはハッチバックモデルにして、ラゲッジルームのフロアボート後端をフックで持ち上げることで開口部に大きな段差がなくすことができ、犬の乗降性にも配慮されている点である。




そしてなんと言っても、悪天候だろうと、雪道だろうと、躊躇せずにドライブに出掛けられる絶大なる安心感に注目だ。犬の犬生は短く、その間にできるだけ多くの家族との楽しい思い出=ドライブ&旅行体験を作ってあげるのが飼い主の使命だと思っているが、抜群の走行性能、走破性は、その機会を(天候、路面に左右されず)格段に増やすことができるのだ。


《青山尚暉@レスポンス》

【注目記事】

この記事の写真

/

アクセスランキング

  1. 山口真帆のNGT48卒業に対し、ネット上からは様々な声

    山口真帆のNGT48卒業に対し、ネット上からは様々な声

  2. 須田亜香里、NGT山口真帆の復帰後を心配「一緒に活動していくのは……」

    須田亜香里、NGT山口真帆の復帰後を心配「一緒に活動していくのは……」

  3. 中居正広、久々登場ベッキーに昔から「ヤベェなとは思ってた」

    中居正広、久々登場ベッキーに昔から「ヤベェなとは思ってた」

  4. 坂上忍、AAA浦田直也容疑者の謝罪会見に見解「語彙力というかですね……」

    坂上忍、AAA浦田直也容疑者の謝罪会見に見解「語彙力というかですね……」

  5. 足立梨花、加藤諒との顔交換ショットが怖すぎる!

    足立梨花、加藤諒との顔交換ショットが怖すぎる!

ランキングをもっと見る