仲間は、今回が母としてCM初出演。こども共済「気になる」篇と題された今回のCMの舞台は、自宅リビングという設定。「母、仲間由紀恵は気になることが増えてきた。」というタイトルとともに同社ライフアドバイザーに「JAのこども共済ってうちの子でも入れますか?」とやさしい表情で訊ねる仲間。「はい」と力強く頷いたアドバイザーが、商品の紹介をすると、「うちの子まだ小さくて・・・」と我が子のことを話し始める仲間。どうやら“親バカスイッチ”が入ったらしく、「かわいくて、素直で、天使みたいで」と言葉を重ねるにつれて感情がますます高まり、「時折見せる笑顔がまぶしい上に、無限の可能性を秘めているであろう うちの子でも入れますか?」と、ついには机にバンと手をついて、アドバイザーの方にグイッと身を乗り出してしまう。
母・仲間さんのあまりの迫力にたじろぎつつも、かろうじて「はい」と答えるアドバイザー。最後はカメラ目線の仲間さんが、「さ、あなたも」と呼びかけるカットで締めくくられている。どこかコミカルな演出で、どんどんヒートアップしていく仲間の雰囲気に注目の仕上がりだ。仲間が母として初出演するCM、こども共済「気になる」篇は、2月15日よりオンエア。