中川翔子が12日、競泳女子の池江璃花子が白血病を公表したことを受け、骨髄バンクのドナー登録を呼びかけた。 翔子の父・中川勝彦さんは彼女が9歳の頃、白血病が原因で死去。12日にTwitterを更新すると「わたしの父が亡くなった頃の時代よりも白血病は治療の方法や選択肢は増えていると思いたい」と切り出し、「骨髄バンクのドナー登録は献血ルームで採血することで可能です。シンプルです。だれかの未来の治療選択肢、可能性の道につながるので、一人でも多くのドナー登録を願っています」と呼びかけた。 翔子はこれまで日本骨髄バンクのテレビCMに出演するなどして、芸能人としてドナー登録を積極的に呼びかけていた。