元彌は、初めて長田が自分のマネをしている姿をテレビで見たとき、「面白いが、構えの基本姿勢やイントネーションが全然和泉流ではない」と思ったそう。
その後、番組で長田と初共演した際、柿の食べ方が違うと指摘したのだが、それ以降も長田は「モノマネは大げさにやったほうがウケる」と解釈し、そのままやり続けているという。
また元彌は、子どもを対象とした学校公演を行った際、見ている子どもたちから「あっチョコプラのネタだ」「チョコプラに似てる」と言われたそう。つまり本人より、モノマネする長田の知名度のほうが上回ったことで舞台をやりづらくなったと語っていた。
一方、フットボールアワー後藤輝基から「いろんな人に観てもらえるというのも嬉しいところではある?」と聞かれると、元彌は「言葉遊びとか、日本語の昔のイントネーションて面白いんだねと言われるキッカケにはなる」と、プラスの面も指摘していた。