古村比呂、病院に付き添う長男に感謝「私がしっかりしなきゃと思わなくてよくなる」 | RBB TODAY

古村比呂、病院に付き添う長男に感謝「私がしっかりしなきゃと思わなくてよくなる」

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古村比呂【撮影:小宮山あきの】
古村比呂【撮影:小宮山あきの】 全 1 枚
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 古村比呂が22日、息子3人を連れて『徹子の部屋』(テレビ朝日)に出演。病院に付き添ってくれるという長男・拳人さんへの感謝を語った。


 古村は2011年11月に子宮頸がんが発覚し、翌年に子宮を全摘出。そして2017年3月に子宮頸がんが再発。同年7月には寛解し回復を見せたが、11月には肺とリンパ節への転移が判明。現在も闘病を続けている。

 黒柳とトークする中で、古村は長男の拳人さんが病院に付き添い、医師の話を聞いてくれることを明かす。古村は「私が凹んじゃう時もあるんですけど、そういう時は冷静に聞いてくれるので」と長男の心遣いに感謝し、「最初の頃は自分1人で聞いてて何を言われたかほとんど覚えてなかった。(息子が)ちゃんと聞いてくれてると思うと、私があんまりしっかりしなきゃと思わなくなるのでちょっと安心しますね」と語った。

 この他にも三男は料理で、次男が言葉で古村を元気づけていることが明らかになり、家族の絆にあふれるトークが展開された。

《松尾》

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