ブルゾンちえみ、“35億”誕生秘話「最初はガムの数を言っていた」 | RBB TODAY

ブルゾンちえみ、“35億”誕生秘話「最初はガムの数を言っていた」

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ブルゾンちえみ【撮影:竹内みちまろ】
ブルゾンちえみ【撮影:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 ブルゾンちえみが、23日放送の『サワコの朝』(TBS系)に出演。大ヒットフレーズ「35億」誕生の裏側を語った。


 「地球上に男は何人いると思っているの? 35億。あと5000万」という名文句でブレイクしたブルゾン。だが所属事務所のネタ見せ当日まで、曲はできていたものの、何を言うかは決まっていなかったそう。

 「35億はどこからきたのか」という阿川佐和子の質問に対して彼女は、「最初は『悩んでるクミちゃん。元カレのことが忘れられない。もう忘れちゃいなよ。だって男って何人いると思ってるの?』というところまで決めていた」と返答。

 さらに「『男はガムと一緒』みたいことを言っていたじゃないですか。だからガムの数を最初に言っていたんです、振り返って。世界にガム、何種類あると思ってるの?と言おうと思って、でもガムの種類調べたら、意外と100とかで。少なっ!と思った」と回顧。

 そこで急いで男の数を調べたというブルゾン。「世界の男の数は、大体、世界の人口の半分と書いてあったんで、その時が71億だったんで、35億と5000万人という単なる『÷2』にしただけだった」と振り返っていた。

《杉山実》

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