欅坂46 小林由依、「日向坂46」の電撃改名に言及!「メンバーの葛藤を知ってるからこそ嬉しい」 | RBB TODAY

欅坂46 小林由依、「日向坂46」の電撃改名に言及!「メンバーの葛藤を知ってるからこそ嬉しい」

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欅坂46(菅井友香・小林由依・土生瑞穂)【撮影:小宮山あきの】
欅坂46(菅井友香・小林由依・土生瑞穂)【撮影:小宮山あきの】 全 8 枚
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 欅坂46の小林由依、菅井友香、土生瑞穂が25日、都内で行われた「イオンカード 欅坂46 キャンペーンキャラクター就任イベント」に出席した。

 同社は、若い世代の新生活を応援する「U-25 新生活キャンペーン」を実施。このキャンペーンキャラクターに起用された欅坂46は、新CMで「もしも、欅坂46でなかったら」をテーマに、“欅坂46ではない”女の子の日常を演じている。

 「もしも欅坂46のメンバーじゃなかったら、今何をしている?」と聞かれた菅井は、「欅坂46に入ったのが大学1年生のときで、乗馬クラブでアルバイトをして、経営されているご夫婦に憧れていたので、馬関係の仕事ができたらなと思います。いつか馬を飼ってみたい」と笑みを浮かべた。

 小林は「小さい頃からこの世界に入ることを夢見ていたので、ほかは考えられないです。私が演じたのが夢を追いかけてるキャラクターだったので、昔の自分とリンクして、思い出す部分がありました」と撮影時をふり返った。

 新CMで使用される新曲「黒い羊」がお披露目されると、菅井は「主人公が社会と向き合わざるを得ない中で、どうつながっていくべきかというのを芸術世界にのせて表現するために、細かい役をそれぞれにいただきました」とパフォーマンスについて解説。

 「今までで一番泣いたミュージックビデオになりました。みんな涙を流しながら踊って、思い入れの強い曲になっています」とアピールした。

 楽曲の衣装については、土生が「春っぽくて可愛いし、ベージュも新鮮で嬉しいです」と話すと、菅井も「ギャップが見せられたら嬉しいです」と声を弾ませた。

 また、「この春、挑戦したいことは?」と質問された土生は「お料理です。もう21歳になったので、私から家族にご飯を作ってあげたいなと思いました」とにっこり。小林は「私は一人で旅行をしたことがないので、一人旅に行きたいです」と願望を明かした。

 囲み取材で「本日、アカデミー賞をやっていますが」と話題をふられた菅井は、「日本の方なんですけど、メンバーの平手友梨奈が新人賞を獲って、びっくりしましたね。うれしかったです」とふり返る一幕も。

 「けやき坂46(ひらがなけやき)」が「日向坂46」に電撃改名したことについて聞かれた小林は、「日向坂の子たちが私たちと一緒にやることで、なかなか前に出られない葛藤があったと思うので、そういうのを知ってるからこそ、単独でデビューすることが、私も自分のことのように嬉しかったです」と、「日向坂46」への思いを語った。

 また、この日登壇予定だった長濱ねると渡邉理佐は、体調不良のため欠席。二人の体調について菅井は、「連絡を取ったら『大丈夫。今は治療に専念するよ。今日は頑張って』って言ってくれました」と明かしていた。

《小宮山あきの》

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