長崎の五島列島で生まれ育った川口に対し、高橋は東京・港区赤坂出身。くりぃむしちゅー上田晋也から「高橋さんと接していて都会育ちの人だなと思ったことは?」と聞かれると、川口は「シティー感は感じます」と回答。
どんなところに感じるのか尋ねられると、「オシャレの主張」と一言。「もちろん、お洋服もオシャレです」としながら、「毎日飲むアイスコーヒーに、自前の革のスリーブをつけている」とカバーを巻いていると証言。
川口によれば、高橋はスリーブをつけたコーヒーを手に持ちながら、「おはよう、はーちゃん」と、川口春奈を“はーちゃん”と呼んで挨拶。続けて「(高橋はスリーブを)触る?触る?みたいな」と見せつけてくるのだという。
さらに川口が言うには、高橋は「作る料理もいちいちオシャレ」だそうで、彼と一緒に臨んだ雑誌の取材中に聞いた話を取り上げて、「(高橋は)お餅をキャベツに包んでトマトソース掛けたんですって」と暴露。
川口の少しトゲのある言い方に有田哲平は「バカにしてるね」、名倉潤は「これディスってるよね?」、原田泰造は「あの子悪い子」と笑いながらツッコミ。誤解を招いた表現を川口は「違います」と否定しながら、隣にいる高橋に「オシャレ、オシャレ!オシャレです」と訴えていた。
だがこれに味をしめたのか、他の「高橋に感じるシティー感」エピソードを求められた川口は、自分の家には間接照明もなく、「別に明るければいい」と語りながら、「一生さんは、照明が提灯の形なんですって!」とわざとイジりにいっていた。