2019年3月4日付「オリコン週間“本”ランキング」が発表され、菅田将暉アニバーサリーブック『誰かと作った何かをきっかけに創ったモノを見ていた者が繕った何かはいつの日か愛するものが造った何かのようだった。』(ワニブックス)が、初登場TOP10入り。ジャンル別「写真集」では1位となった(※オリコン調べ)。 55文字に及ぶ長いタイトルも話題となっている同作は、菅田将暉の俳優生活10周年を記念して制作されたアニバーサリーブック。自身が敬愛する俳優の小栗旬と山田孝之、同世代の俳優仲間である太賀と二階堂ふみ、そのほか菅田が洋服作りをする仲間との、それぞれのテーマに沿った5つのスペシャル企画が掲載されている。 また、ロングインタビューや同作のメイキング映像を収録したDVDも付いている。通常版は早くも重版が決定するなど好調なセールスを記録している。