浜辺美波、中川大志らが『賭ケグルイ season2』完成披露試写会に登場! | RBB TODAY

浜辺美波、中川大志らが『賭ケグルイ season2』完成披露試写会に登場!

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(C)2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・ ドラマ「賭ケグルイ2」製作委員会 ・MBS
(C)2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・ ドラマ「賭ケグルイ2」製作委員会 ・MBS 全 7 枚
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 2018年1月に実写ドラマ化された『賭ケグルイ』。すでに、今年春には『賭ケグルイ season2』としてMBS/TBS 系で放送が決まっているほか、映画『賭ケグルイ』が5月3日より全国公開となる。3月4日、ドラマ『賭ケグルイ season2』の完成披露試写会イベントが神楽座(東京)で行われ、主演の浜辺美波に加えて、高杉真宙、森川葵、松村沙友理(乃木坂46)、中川大志らが登壇した。


 原作は、河本ほむら作の月刊『ガンガンJOKER』(スクウェア・エニックス刊)連載中、シリーズ累計500万部突破の同名漫画。舞台は、政財界の有力者の子女が多数通う私立百花王学園。ここで生徒たちの階級を決定するものは、ギャンブルの強さ。勝ったものは支配する側に立ち、敗れたものは家畜となる。ある日、この学園に転校してきた謎多き少女、蛇喰夢子。一見すると清楚な美少女だが、彼女は、リスクを負うことに快感を覚える“賭ケグルイ”だった。

 学園を支配する生徒会は、夢子を危険な存在と判断し、百戦練磨の刺客たちを送りこむのだが......蛇喰夢子役の浜辺は「皆さんが普段から面白い方ばかりで、高杉さんがひたすらにいじられ役を買って出てくれて、現場のキューピット的存在でいてくれました」とオリジナルメンバーとの再会に喜び。鈴井涼太役の高杉は「そう言っていただけて、いじられ役で良かった。でもこんな風に冒頭からバラされるとは思わず…」と照れ笑いをこぼした。

 早乙女芽亜里役の森川は「演技も顔芸も、みんな格段にレベルが上がっています」と前作超えに自信を覗かせ、夢子に次々と刺客を送り込む生徒会役員・豆生田楓役の中川は「前作では高みの見物で“賭ケグル”うことはなかったので、溜まっていたものがようやく発散できました」と喜んだ。一方、夢子と対決することになる、生徒会広報にして人気アイドルの夢見弖ユメミ役の松村は今作からの新加入となり、「皆さん本当にキャラが出来上がってたので、それを目の当たりにして衝撃を受けました」とコメントした。

 思い出のシーンの話題になると浜辺は、アイドルコスプレをして松村とアイドル対決をする場面をチョイス。浜辺は「現役のアイドルさんと並ぶのはプレッシャー。衣装合わせの時からXデイだと思っていました」と苦笑いするも「中途半端な気持ちでやるとダメだと思ったので、心の底から成り切りました」と熱演を伝えた。さらに、「ダンスは苦手」という浜辺に対して、松村は「レッスンの時に今までダンスをやっていたのでは?と思うくらいの完璧さがあった。アイドル性も出ています」と太鼓判。それに浜辺は「松村さんの5倍くらい練習したし、顔で踊ることを意識して顔面で踊っていました。現場でも『踊っている感を顔で出す』と宣言したくらい。『賭ケグルイ』は結構自分からグイグイ言っていくスタイルです」と舞台裏告白で笑わせた。

 最後に主演の浜辺は「仲良く楽しく愛を持って撮影しました。私自身放送が楽しみだし、素敵なドラマができたと心から感じ、想像以上のものができました。皆さんにも最後まで楽しんでほしいです」と期待を込めていた。

《KT》

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